さて、(゚Д゚)@謎の英語能力ですが、見事に
ある程度話せるが、聞き取れません
と言うことがはっきりと分かりました。なまじ話せるから向こうは英語が出来ると思って普通に返して来るのです。あんぎゃー。
ワンポイントアドバイスをすると、トイレはアメリカ英語だと
バスルーム
になるので注意。トイレでも通じるかもしれませんが、向こうで通用してるのはバスルームです。ネットで見たらトイレは「便器」の意味もあって婉曲でバスルームと言うそうだ。日本語の「化粧室」みたいな感じかな。
Where is a bathroom?
と聞けば、トイレを教えて貰えます。返事の英語が解らなくても、だいたい解ります。不思議とね。
レストランは友人と一緒にしか行かなかったので、おまかせ状態。NYC のレストランは必ずご用聞き(他に注文ありますか?もう一杯飲み物いかが?など)が来るので、リスニングの出来ないオイラには難易度高そうです。
物を買うときに
How much is this ?
はよく使いました。たまに値段の無い物が有るので。(゚Д゚)@謎は数字が苦手なのでパードン?というとレジに表示してくれたり他の値札のある同じ物を探して見せてくれたりしました。暇そうな店員に聞いてね。
メトロポリタン美術館で一番使ったのは、
I want to see this picture. (ガイドブックの絵を指差す)
です。ほんとはこの後にCould you teach me ~ とかなんとか言うべきなんでしょうけど、これだけでも解ってくれました。
べっくらこいたのは、お店の人が挨拶するのに
Hi! How are you?
と言われること。滞在中まともに返事出来なかった。ハウアーユーと言われると日本人はファイン サンキュー アンド ユー?と言う返事しか知りません。と言うか、店の初対面の店員からそんな挨拶来るなんて想定外でビビる。
とりあえず、
Good, thank you.
と言っとけばいいっぽい。そうそう、店員さんには必ずHi と挨拶してね。それが礼儀だそうです。
後は、よく言われたのが
Excuse me.
うちのママンは後ろを確認しないで下がったりするので、通行の邪魔になりまくってまして…。代わりに娘が謝り倒してました。
そして、よく使ったのが
Thank you!
どこの国でも感謝の言葉は大切です。
とりあえず、これだけ言えたら大丈夫そうですよ、と言うお話(笑)