以前、子供が勉強するにはリビングでやると成績が伸びる、と言う話がありました。
まあ、その効果については諸説あるわけですが、こと(゚Д゚)@謎家においてはリビングで勉強すると効果が上がらないことが最近分かりました。
ちなみに、(゚Д゚)@謎んちは贅沢にも中学まで妹と同じ部屋ながらも子供部屋がひとつ。中学に上がるころは、子供一人ひとりに自室がございました。リビングで勉強したことはあまりありません。
んでまあ、引っ越しまして自分の部屋がありますが部屋が狭いので勉強机はノートパソコンを置くだけの小さいものにして、ノートを広げたりしてアナログに勉強するときはリビングでやるようにしたわけです。
ところが、そこに強敵ママゴン登場
私が、リスニングをやっていようが、文法の勉強していようが、構わず
全く関係ない話をしてくる
のです。そもそも、ご飯食べていようが、テレビ見ていようが、昔からその性格は同じなので聞き流しスキルは身についているのである程度平気なんですが、勉強しているときにこれをされるとキツイ。集中できない。
ましてや、リスニング勉強しているときに日本語で話しかけられたら集中どころじゃないっす。人間やっぱ聞きやすい言語に意識が向いてしまいますがな。ああ、ちなみにヘッドホンしてても話しかけてきます。
小学生の子供をお持ちの皆様。
子供部屋を与えるべきか否かお悩みかもしれませんが、子供がリビングにいて勉強しているときに話しかけることをしない覚悟がおありなら、リビングに勉強道具をおいておいてもよいと思います。
しかし、子供が何していようが関係なく話しかけてしまう、口から先に生まれた親御様方は勉強部屋を子供にお与えになることを勧めます。もし、目が届かないことでゲームなどして遊ぶのではないか、と思うなら漫画、ゲームの持ち込み禁止にしてベッドも入れず(寝ないようにするため)、部屋に鍵を付けないでおくのです。そう、抜き打ち検査ができるようにしておくのです。
そして、勉強部屋を与える以上は家族コミュニケーションを意識して増やすことも忘れずに。ご飯は必ず家族で食べるとか、勉強部屋にこもる時間は2時間までとか勉強するとき以外は行かないとかね。
ベッドを入れないでおくってのは、私が部屋にベッドがあるとつい寝ちゃうからなんですがねw
最近は、オカンのしゃべりに疲れて自室に逃げ込んで休憩と称してベッドでゴロゴロしている間に寝てしまうので、その悪循環を何とかしなくちゃなーと思っております。とほほほほ。