もう、調子悪い悪いで案の定英語なんてアハハン状態が続いていますが、調子悪くなり出したころにどうしてもスピーキングの強化をしたくて、本屋に行ってきました。
思うのですが、英語の本を買うのは絶対本屋の方がいいと思うんですよ。
と言うのも、ネットの口コミとかちらっと中見せだけだと、自分に合うか合わないか分かりにくいと思うんですよね。
もちろん、本屋で中を見てもつい、POPとかに騙されて買って後悔とかありますけどね。
でも、何冊か失敗すると中をペラペラ見ただけで何となく「これ自分に合わんわ~」とか分かって来るもんですよ。
なので、何か強化したい分野があったら、何冊かその分野の本を比べるのがベターかな~と。
と言うわけで、この本を買ってみました。
これの入門だと少し難しそうで、別の入門の本だとどうも簡単すぎて飽きそうだったので、これがちょうどいいかな~と。
え、あんたまだこのレベルなの?と思われそうなとこからなんですが、これが英語が口に慣れてないから全くうまく言えないんですよ~。散々、ヒアマラでリピーティングはしていたんですが、シャドーイングまでがんばってやってみると、ああ、ここまでちゃんとやらないとダメなんだと。反省しました。
ステージ0レベルを完璧にしようと思うと30分以上かかるという・・・。おおおおう。そんな長い文章じゃありません。2回往復する会話が2つあるだけ。それが30分以上かかるとか。
シャーロックの長台詞練習したら100年かかるな、うんw
どーも発話は苦手ですな。
調子悪いと苦手なものからできなくなっていくわけですが、英語は音読→リスニング→ライティング→リーディングの順にできなくなっていくので、やっぱ苦手なんでしょうね。
英語の本と言えば、英語のハウツー本。
最近は全く買わなくなりましたな。
何冊か買って読むと、結局根っこは「簡単には出来るようにならない。積み重ねが必要」ってことでして。
あとは、著者が実践してできたことの紹介ですから、まあ、合うあわないがあると。
絶対買わない方がいいのは、変なアクロバティックな方法を提唱しているものでしょうか。
語学は訓練が必要だという前提のもと、こんな勉強法どうよ、と提示しているものを何冊か図書館とかで借りるとか、本屋で買うのがいいのかなーと思いますね。その中から合いそうなものをやってみて、駄目だったら他のをやってみると。
とりあえず、やりだしてみりゃあ、自分に何が不足してるかもわかってきますからねぇ。
やるしかないっす、やるしか。
・・・・がんばれ、おれ・・・・。