もう、大分前の観劇なので書くのは止めておこうかと思ったのですが、実は過去に何を見たかの記録を探すのはこのブログに頼っていたしするので、備忘録的に簡単に書きたいと思います。
さて、グランドホテルですが、初演と違い、主人公は男爵様になってます。初演は人生に迷い悩むオットー。
見てみると、その変更に納得がいきます。主演の珠城りょうは男爵がぴったりの風格ですし、美弥るりかは線が細くてオットーが良く似合います。
グランドホテルはいわゆる「グランドホテル形式」と言われる手法で描かれる色んな人々の人生模様の物語。
一番感心したのはグルーシンスカヤ役のトップ娘役・愛希 れいか。
劇中の台詞を信じるならば年齢が中年?なはずで、しかも過去は人気バレリーナだったことから気品と大物感を出して行かなくてはならない役どころ。宝塚の生徒さんの年齢って分からない(公表しない)わけですが、どーーーーー考えても、彼女の実年齢は20代のはず・・・。
それが、じつに美しい年増女なわけです。ちゃんと年増なんです。
そして男爵と恋仲になったら、まー綺麗になる綺麗になる。恋って女を美しくするわよね~と。
いい役者だな~と思いながら見ていました。
グランドホテルは元が傑作なので悪くしようがないのでしょうけど、それでも素敵なミュージカルでした。人数の多い宝塚だからこそ表現しうるホテルの喧騒、華やかさが魅力的でした。
ショーは・・・ごめん記憶ない(こら~~~~)
いや、最近物覚え悪いからシーンごとに誰がどうとかあんまり覚えていられないんですよ。
ただ、ノートに「素晴らしかった」と記入してますので、素晴らしかったのは間違いない。
たしか、岡田先生(はい、グランドホテルの演出をしています。でもレビューのイメージが私には強い)のレビューのような品のあるレビューだったように記憶しています。品のあるレビューを作れる人がいるってのは喜ばしいことです。
まーやっぱりねぇ、宝塚ですもの品位を保たないとねぇ。
本当は2回ぐらい見たかったのですが、人気でチケットなかったのよね~。まあ、最近の東京宝塚は毎公演チケットございませんけどね。