最近、疲れていたりなんだりでブログの更新が低迷しておりました(゚Д゚)@謎です。いや~、やっぱ書かないと訪問者数は減りますね。ま、仕方ないさ。
さて、木曜日はオンライン英会話のレッスンを受けました。
いつもの先生にまたtumblerの英文を添削してもらいました。
今回はブラックパンサーの感想です。
映画のストーリーはあんまり好きじゃないけど反トランプのメッセージは意味がある、的な感想を書きました。
そういや、私はよく「ストーリーは良かった」みたいな書き方をするのですが、そういうのたいてい「ストーリーは楽しめた」と「自分が楽しんだかどうか」と言う視点に訂正されるんですよね。英語話者の感覚ってそういう「自分がどうか」なんだなぁと最近分かってきました。
こういうのはネイティヴに聞かないと分からない点だな、と思います。
で、映画好きの先生なんですが、ブラックパンサーは見ないと仰る。
なぜ?と聞くと「最近のMarvelやディズニー作品は政治的なメッセージが強すぎる」「そう言う映画は好きではない」とのこと。現実逃避の為に映画を見ているのに現実を突きつけられるのは嫌だと。
言われてみれば確かにねぇと・・・。
映画と言うものを「大衆娯楽」と捉えると、そこに政治的なメッセージを込められると現実が思い出されて楽しめない、と言うのは分からないでもない気持ちですね。ましてやMARVELやディズニーってのはそもそも社会派な映画で大成したわけではないですしね。
映画と言っても社会派であると分かった上で見るのであれば、政治的なメッセージがあってもいいと思うんですよ、私は。でも娯楽作品と思ってみてるのに政治持ち込まれたら、まあね、興を削がれますね。
いい意見を聞けて、有意義なレッスンでした。
でも、すかさず「インド映画は100%娯楽!!たのしいよ!」と薦めた私www先生笑ってました。
今週はバーフバリしか見てないから英文でレビュー書けないなぁ・・・。
来週のレッスンどうしよっかな~。