年始にウォークマンも聞き比べしていたのですが、なんだかんだと記事にする時間を取れずにいました。
さて、今回のウォークマンは、機械が勝手に適切な音質にしてくれるモード「Clear Audio +」がありますので、こちらをONにしています。
結論から言うと、iPodシリーズではパフォーマンスを出し切れていなかったイヤホン勢が息を吹き返した感じがします。もしかすると、私が持っているiPodは2台がかなり古いので電圧が弱すぎたのかもしれません。
そう考えると、どこも壊れてなくても電池を入れ替え出来なければ、買い替えることも考えないといけないのかな、と言ったところ。
あと、意外にもセブンアンドアイの安物イヤホンがコスパ良かったです。
そんなわけで、細かいところは↓参照です。
① J VC WOOD03 inner (HA-FW03)
曲・ピアノ協奏曲 ロ短調 アレグロ・アパッショナート
音がきれい
ややこもっているが、コンサートホールで聴いているよう
低音も良い
中音量だと音が大きい
満足のいく音質
曲・The Inferno (映画“上海ブレイド”より)
ドラの音が低くてずしっとくる
全体的に音が低め
音のバランスが良い
ベース?の音も良い
SEの音もいい
両方を聴くのにパーフェクトなイヤホン
② SONY XBA-C10
曲・ピアノ協奏曲 ロ短調 アレグロ・アパッショナート
音がクリア
音抜けがいい
低音の迫力が少ない
音がJVCのイヤホンに比べて少し軽い
曲・The Inferno (映画“上海ブレイド”より)
ドラの音はまあまあ
音が全体的に低め
音抜けが良い
迫力に欠ける
ベース?が弱い
JVCのイヤホンに比べて迫力には欠けるが、まずまずの音質
③ SONY MDR-EX110LP
曲・ピアノ協奏曲 ロ短調 アレグロ・アパッショナート
中音量だと耳が痛い
JVCのイヤホンの安い版のような音
高音がやや、ちゃっちい
低音はまあまあ鳴っている方
曲・The Inferno (映画“上海ブレイド”より)
ドラの音はまあまあ
全体的に音が低め
低音に中音が殺されている
打ち込みの音は良いが、アナログが弱い
バランスが悪い
④ エクセルサウンド 巻き取り式ハイクオリティカナルヘッドホン(EH-RZ8)
曲・ピアノ協奏曲 ロ短調 アレグロ・アパッショナート
高音が耳に痛い
音が硬い
ちゃっちい感じがする
低音の印象がない
曲・The Inferno (映画“上海ブレイド”より)
ドラの音かるっ!!
低音が頑張りたいけどがんばれない
高音ダメダメ
ベース?の音はまあまあ
音が安っぽい
全体的に駄目
⑤ SEVEN&i HA-FX711S
曲・ピアノ協奏曲 ロ短調 アレグロ・アパッショナート
音がいいかも
音抜けがいい
低音もまあまあいける
安いけど頑張ってる
曲・The Inferno (映画“上海ブレイド”より)
ドラの音が小さい
音は良い
全体的に音は低め
低音がソコソコいける
バランスは良い
安いながらも音が聴ける。コスパ良し。
あ、ちなみに「ベース?」となってるのは、ベースなのかエレキギターなのか分からないのでそんな表記になってます。音楽詳しくないので(笑)