「JURIのどんだけGOGO5」で組替え前の月組のイメージを瀬奈さんは「土臭い」と仰った。
土臭いって・・・あまり良い意味では使わないのでは・・・と思いつつ、実は自分はチャイコフスキーの曲は「土臭い」と思っているのを思い出した。
決して悪い意味ではなく、大地のあのイメージの表現としての「土臭い」。
そんなことを思いながら、組のイメージをクラシックの作曲家の曲調に例えると、
雪組→ベートーベン
星組→うーん。近代クラシックっぽい(ストラビンスキーとかラベルとかあのへん)
宙組→作曲家というより、ちょっと前にクラシックを現代的にアレンジしたバンドな感じ。(威風堂々が流行ったあれ。グループ名わすれた。葉加瀬太郎が居たはず)
かな~。ま、あんまりクラシックを真剣に聴かないから適当ですけどね。星ってあんまクラシックらしくないんだよなぁ。アメリカンポップスをオーケストリングした感じの方が合ってるかも知れない。
そうしたらあれだ、
だな。いや、個人的に好きなんです、この組み合わせ。宮川さんは宝塚にも楽曲を提供している作曲家でクラシックカテゴリーではないでしょうけども。この方の指揮するポップスはちょっと違うんですよ。楽団も大フィルだからこそ、って気もするし。
ま、ただの戯言です。