(毎度ながら楽天ブックスへ飛びます)
はい、今更ながらのたかちゃん冬の本。
もう皆さんお買い上げでしょうか?
冬薔薇なんか本気で芸術ですよね。さすがです。和央ようか×篠山紀信は最強のタッグだと思います。
あと、私は映画の公開前にこの本を購入したんですが、いろいろな不安はこの本の写真で払拭されました。おかげで、心安らかにw映画を見に行けた。それから、茶々役をたかちゃんにお願いに行ったときのエピソードが良いですね。
そしてなんと言っても、年表が秀逸!!!!
たかちゃんに興味のない妹が笑いながら楽しんで年表読んでましたもん。
で・・・・・・・・・・
良いことづくしの冬の本なんですが・・・・・・・・・
小倉千加子氏のご高説は必要でしょうか?
これから先も朝日新聞社様がたかちゃん本を作って下さるときに、必ずご寄稿いただくのでしょうか?
私は、この『Waoh!』はアートでもあるけれど、それよりも何よりも高質なエンターテイメントだと思うんですね。
そう捉えたときに、氏のご高説はエンターテイメントでもないしアートでもなく、学問・学説的でちょっと違和感を覚えるわけです。
私がこの本のプロデュースしたならば、絶対にそんな一貫性のないことはしません。一冊の本を作品としてみたとき、これは完成度を落とすと見なします。
どうしても諸々の諸事情で氏の原稿を入れなくてはならないのであれば、徹底して文章をもっと柔らかく分かりやすい文章にして貰うようにお願いに上がりますね。出来ないのであれば、フリーライターに取材という形でご高説をかみ砕いた文章にしてもらって掲載する。
なーんて、偉そうなこと言ってるけど、いざ「お前がやれ」と言われても出来ませんけどね~。まあ、遠吠えするぐらいはご容赦くださいな。
オイラ的には、フランクさん・キシンさん・ニナミカさん・もりゆうこさん・橋本監督各人との対談が読みたいですね~。
お願いします、朝日新聞様!