一昨日は通院日でございました。
で、前にも書きましたがリーマスという薬はリチウム中毒になる薬のため、血液検査をした方が良い薬です。
そんなわけで、血液検査を希望したんですが、どうもイマイチ先生は乗り気でない。何でかなー、とおもっていたんですが、会話の中で採血が上手な看護婦さん下手な看護婦さんの話になって、そのあとで先生がボソッと
「おかげで最近慣れて来ちゃったよ」
の一言で
「そうか!!採血って普通は看護婦さんの仕事だ!!」
と気づきました(気づくの遅すぎw)。
精神科だとそういう仕事が少ないせいか、医療事務のお姉さん以外に補助の方が居ないんですね。そりゃ、医者だから採血ぐらい出来るだろうけど、大きな病院や看護婦を置く個人病院(内科など)ではあり得ない話だよね[E:coldsweats01]
先生がちょっと嫌そうな顔をした理由がよくわかりましたw
でも、私は血管が出にくいのか、採血となると結構失敗されまくりなんですが、先生は一発で見事に採血していました。先生、素敵[E:shine]
ちょっとガックリ来たのは、体重を聞かれて「太りました?リーマス追加した方が良いかな」と言われたこと・・・。血中濃度が治療上重要な意味を持つということは、体重で大体の予想を立てるわけです。体重おおけりゃそれだけ血液多いわけだし(多分)
先生、ジムに行って痩せる予定ですから増やさないで下さい・・・orz
と言う私の心の声が聞こえたのか、投薬は前回とかわらずでした。
前回カウンセラーに言われたのですが、投薬が1年を超えてきているので一度腎臓だか肝臓だかの機能に障害が出ていないか血液検査をするのは大事なことだそうです。
血液検査で変な病気が見つかったりしたらやだなー。まあ、たぶん、リーマスの血中濃度が低いから薬増量とか言われるぐらいだと思うけどね。
でもなー、薬1錠増える度に薬価がさー(貧乏)