「Brilliant Dreams～遼河はるひ～」personal編を見ました。アレジョさんのブログ「月の涙」を読まなかったらうっかり忘れるところでした・・・（本当にファンか？(ﾟДﾟ)@謎 よ）
うちのブログを見れば分かるとおり、ここのところ絶賛和物はまり中の(ﾟДﾟ)@謎ですから、見てて「遼河はるひ」視点だけでなく「和物」視点でも満たされ、しかも合わさっているためにワクワク度が２倍以上の状態でみていました。
ナチュラルに浴衣で正座してみていましたが何か？（笑）
京都が好きな遼河はるひが京都をご案内、と言ったテイストの番組でした。日舞に茶道華道をやったことのあるあひちゃんって・・・。（憧れの眼差し）
番組内容はアレジョさんのブログを見て下さいませ～。
「Brilliant Dreams～遼河はるひ～」personal編
だって、簡潔に分かりやすくまとまっているので、私が今更まとめる必要もないんだもん。スカステ難民の方はこちらを参考にされるとよろしいかと思います。
あひちゃんというと、どうも顔立ちとか身長とか日本人とはちょっと離れているように見えるんですけど・・・京都に馴染んでて着物も違和感なくて
「日本人だったんですね」
と思いました（失礼な）。ダァッテ、イｰツモハニホンジンミエマセーン
濃いめの水色無地の対丈に黒に近い地色に金糸（くすんだ山吹？）に銀糸（ネズミ色？）で縁取ったヒイラギみたいな先のとがった葉っぱのように見えるの柄が入った帯を締めて着物センスもバッチリ。男役だから女性の着物を着るわけにいかず、かといって男過ぎるのも舞台じゃないし花を生けるのには相応しくない、といった針の穴ぐらいのところを狙っててうまいなぁ、と。
しかし、胸から上のショットは確かに「旅館の女将」ですね(^_^;)
でもまあ、柄が無地だから胸から上は女性と同じ状態なワケで、それで素の状態のときに男に見えてもちょっとやだよなぁ。
正座姿はしっかり男でしたけどね（手が太もも）。
華道をたしなんだだけあって、同じ花材をつかって器を変えて２作品生けるのには感心しました。私だったら１作品でギブだな。
あと、一番はじめに行った町屋を改装したブライダル会場で「私には縁がない」をなんだか強調しているのが笑えました。いや、まだ嫁いで貰っちゃ困るけど、いずれは大丈夫だから、あひちゃんは。（俺は無理さ～あははん）
んで、そこでインタビュー受けるんですけど、長台詞とか覚えなきゃいけないときは日舞教室の脇（だっけ？）の板の間で覚えるんだとか。そこが落ち着くらしい。
ドンだけ日本人なんですか（笑）
和菓子づくりもしていましたが、怖々やっているのに、アンコに付けていく色を付けた餡のそぼろが潰れてて、自分で
「握力があるから～～～」
と言い訳していました。そんなところも可愛いんだよな～。うん、でもそぼろ潰したらダメだねｗ
それで、作った後に自作の和菓子を食すわけですが、アレジョさんも記事に書いてらっしゃいましたが、ジェンヌさんが口に物を入れている瞬間を見てびっくりしました。一口目ならスミレコードに引っかからなくなったのか？
以上、とりとめもなく思いつくまま感想を書いてみました。
しかしあれだな、和の心得をしっかり持っているあひちゃんのお茶会で余り馬鹿な着物の着方は出来ないな・・・。最低、紬か小紋かなぁ。かといって訪問着じゃいきすぎ？みたいな。
ちゃんとしたホテルでやるけど改まった席でもないから、難しいところだねぇ・・・。
一回、素人目にも明らかにTPOを（格下に）間違えた着物の方が居て周囲が苦笑していたのを見たことがあるので、余計になんか間違えたくないです（苦笑）
ま、着物着ないけどね。お金ないも～ん。
お金持ちのあひちゃんファンの皆様はジャンジャンお茶会に着物を着て下さいませ(*^_^*)
着物見るの好きだし、あひちゃんもきっと喜ばれるのではないかと（憶測）。
いや、しかし、マイブームにもジャストフィットな番組で大変うれしゅうございました。
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８／１０ 帯の柄訂正
