今日はカウンセリングに行ってきました。
心理テストの結論としては、まだ「活力が出ない」「ストレスが身体に出やすい」症状があるので試み出勤は、次の休職切り替えの3ヶ月の途中で出来るように目指しましょう、と言うことになりました。11月というのは無くなりました。
1月は職場がまだバタバタ中なので、1月は無理かな~。大イベントが24日だっちゅうんだもん、それが終わらなきゃ無理ぽ
(ρ_;)
しかし・・・、心理テストで
「大人しい、内向的、慎重過ぎる」
と言う点を指摘されたんですけど・・・。
それ、もとからの性格だから!!Σ( ̄ロ ̄lll)
こんなブログ書いてて言うのも何ですが、実はリアルでは内向的で消極的な方です。入り出待ちに行っても自分から話しかけることは少ないです。
でもまあ、鬱状態だとそういう元からの性格の悪い面が強調されるらしい。
そんなこんなで、
規則正しい生活をする。
気持ちを切り替える方法やストレス解消法を工夫することで再発予防を図る。
軽い運動を取り入れ、体力・活動性の回復を図る。
という3つの課題を提唱されました。
3つとも苦手な分野だ~~~~~orz
しかも、気持ちを切り替える方法って抽象的すぎて分からんよ~~~。ストレス解消は観劇だけどお金無くて行けないんだよ~~~。どうしろと(泣)
後の二つは、努力のしようがあるのでまあ、頑張ります。
で、職場の関係の戻ってくる事に対して歓迎されていないのではないか、という愚痴をウダウダ言っておりましたところ、ふと、
「窓口係長って過度に心配しすぎているから『忙しいのに戻ってきたら大変だよ』という発言になってしまうのでは?」
と思いついたのです。係長は本当にこっちがドン引くほど心配してくださるんですね、いつも。そう考えたら合点がいきました。
その話をしたら、カウンセラーさんが
「ぼく、オタリーマンと言う漫画に『風邪を引いても人には言わない。心配されるのもされないのも嫌だから』って言うのがあるんですけど、その通りですよね」
と話し出したので、
「その漫画面白いですよねー、『理系の人々』も面白いですよ(◎´∀`)ノ」
と切り出したところ、カウンセラーさんも読まれていたそうで、
「私理系なんです」
と言ったらば、「何学部ですか?」と聞かれたので、
「工学部です(゚▽゚*)」
と答えたところ
「えΣ(・ω・ノ)ノ!」
と驚かれました。どうやら意外だったようです。しかし、メモに視線を落としてしばし考えてから、
「そう言われてみれば、そうかも」
と納得してましたw
それから、
「僕もね、理系なんですよ。理学部物理学科」
と言うもんだから、今度はこちらが
「え!!(゚ロ゚屮)屮」
とびびりました。臨床心理士だから心理系の学科かと思っていたので。普通そう思いますよねぇ(笑)
「今ノーベル賞で流行の学科ですねぇ。私は中学で相対性理論が理解できなくて物理はやめましたw」
と水を向けたところから、何故か話が
「相対性理論というのはマクスウェルの電磁気学から来ているんですよ」
と言う話になり、プチ相対性理論講座になっちゃいましたwww
そこで蘊蓄を述べちゃう辺りが、まさしく
理 系
ですな( ´艸`)プププ
なんだか馬が合うなぁ、と思っていたら同じカテゴライズでしたかw
意外な接点に驚きつつ同類発見で喜びながら帰ってきました。
それにしても悲しいのは、仕事で着ていたスーツのことごとくがパツパツなこと(´;ω;`)ウウ・・・
いま、鬱期の過食が来ているんですよね。鬱が治ると体重が減るので、一般的な鬱とはその辺がやっぱり逆ですね。
なんにせよ、気楽にして鬱にならないようにしまーす(* ̄ー ̄*)