本日は、トマトを植えつける予定のプランターにある古土を使った土づくりです。
ベビーリーフのために土を使いましたので、当然土が減りましたから足さないといけません。
ここで、古土改良土を混ぜ込めばいいんでしょうけど、(゚Д゚)@謎さん何故か赤玉土とかピートモスとかミリオンとか余ってるんですよ。沢山あっても困るんですよ、保管スペース的に。
そんなわけで、余ったピートモスを全部入れて赤玉土を適当に入れて、ミリオンと石灰も適当に入れて、おまけでマグアンプK(緩やかに効く肥料)を混ぜました。
配合割合?
何それ美味しいの?
理系女子にあるまじき土づくりの適当さ。
だって、俺、電子屋メカ屋で物理屋だから配合割合とかあんまり気になんないんだよね!(言い訳)
まあ、ここで分量が気になるのは多分、生物屋と化学屋でしょうな。
そんでも、「ピートモスは酸性が強い土だから、石灰入れて、おまじないでミリオン入れよう」とPh調整を考慮に入れるあたりは理系ですかね。
(植物によって酸性が好きな植物や、酸性だと枯れる植物とがあるのでph調整はある程度必要。ツツジは酸性土壌が好きだからピートモスを購入していた)
ちなみに、農業って理系?大学の学部でいえば。
結局、理系趣味に走ってる自分が若干嫌です。
大丈夫!英語は文系!ヲタクじゃないもん!!宝塚も理系じゃないもん!芸術だもん!
(理系=ヲタクという間違った認識)
(理系でもヲタクじゃない人もいっぱいいます)
あとはまあ、植えてみるしかないですな。肥料が多すぎても駄目だからこれ以上入れていいのかどうかわからないので、とりあえず植えて様子見て足すしかないかなぁと。
「有能なマシンは美しい」が持論ですが、「いい土は美味しそう」と言うのも持論です。
そこからいえば、今回の土は枝とかゴミとか混じっててあんまりおいしそうじゃないんですよねぇ。
あんまり振るい過ぎても空気の混入具合から言って良くないし。
もう少し納得のいく土ができるまで弄ってみようと思います。