昨日は健康診断でした。
健康診断と言えば採血。
わたし、これが苦手でね~。
まず、注射が嫌い。さらに血管が細いのかなんなのか、上手く採血できない血管らしくヘタな人に当たると酷い目にあいます。
今回の担当の人が、
「採血しにくいですか?」
と訊くので、「はい」と答えたら、
「じゃあ、細い針でやりましょうね」
と、細い針に細いチューブの付いた物を取り出しました。
これがいい!!
失敗しないのはもちろんのこと、針を直接採血の試験管に付いている物に比べて、採血の試験管を取り替える時の衝撃が皮膚に伝わらないので痛くないんです。
ある時は両腕に針を刺され、ある時は針を刺してから血管を探すためか何かでグニグニ動かされて痛い目にあい、ある時は血が出なくて長時間に渡り目眩がすると言う目にあうという・・・。うまく行った時でも、採血の試験管を取り替える時に痛い思いをしてきた。
そんな、痛い思いしてきたのは何だったの!?
その針を基本の針にしてくれよ~~~~。
思わずそう思いました。
何でしょう、チューブ付きのヤツはコストが高いんでしょうかね?
採血で痛い思いをする確率が高い私としては、細針(と言うらしい)をもっと使って欲しいと思うのでした。