1 祈ること
祈りはきっと通じるはず。無駄じゃない。
一人でも多く、助かりますように。もう、大きな余震がきませんように。被害が拡大しませんように・・・。
2 節電
国からもお願いしていることですが、東日本で電力が不足する見込みです。
特に首都圏での節電は急務ではないかと思慮されます。
ただし、過剰な節電は必要ないとのこと。
一人が無理にがんばるよりも、大勢が少しづつ節電する方がきっとたくさん節電できるし、長続きするはず。
うちは服を着込んで暖かくして、極力暖房を切るようにしています。あと、昼間でも薄暗い部屋なので昼間でも電気をつけるのですが、これも極力消しています。もちろん、必要なときはつけますよ。
3 献血
(゚Д゚)@謎は抗うつ剤などの薬を服用しているので出来ません。
たくさんの怪我人が出ています。被災地の病院に確保してある輸血パックも使える状態ではないでしょう。おそらく血液が足りなくなるはず。
血を抜いても元気だぜ!の体の方は、ふらっと献血ルームに立ち寄ってみてはどうでしょう?
4 募金
当然たくさんのお金が必要になってくるはず。統制のとれない個人の支援物資配送よりも、確かな団体に募金をしてそこから必要な物を組織的に買って届けてもらう方が賢いと思う。
たくさん募金は出来ないけど、コンビニとかのお釣り募金にボチボチと入れようかな。あと、たぶんうちは会社でも募金があるはずだから、そのときに出そうと思います。
他にもあるでしょうけども、思いつくのはこんなところですかね。
通信状況がよくないので、被災地方面への過度のメールなどは避けるべきですが、必要最小限の応援メールは必要かな、とは思います。暖かい言葉、短くとも気持ちのこもったメールを1通だけでも。被災者の身内や友人、被災地で救助される方の身内の方々向けの提案ですが。
あと、妹が言っていたのですが、
「英語って大事だね。世界から救助隊がきても相手はきっと英語やろう?受け入れ側の日本が英語出来ないと意志の疎通がでけへんやん」
とのこと。確かにその通りだなぁと。もちろん、受け入れに従事する側に立つ日本人には英語や各国の言葉に堪能な人間をあてるでしょう(いくらなんだって、日本にもそれぐらいの人材はいる)けど。
観光やビジネスで海外からのお客さんがたくさん来るこの時代、英語をはじめとしていろんな国の言葉が出来ると、こういうときに近くに外国の方がいたときに不安を和らげて上げることが出来るかなぁと。
なんにせよ、個人で出来ることは少ないけれど、出来ることを少しづつやってみましょう。
がんばろう!みんなで!