朝食は近くのデリで購入。
前日の教訓を生かし、カットフルーツ1パック(かなりデカい)とツナサンドイッチ1個、ヨーグルト1個に飲み物を購入(二人分)。これが正解でした。十分な量。
代金を払う時に小銭(セント)を出そうとしたところ、コインに数字が書かれておらず何が何セント硬貨かさっぱりわからない。
ホテルに帰って地球の歩き方に載ってる写真と比べてみるが、10セント硬貨より5セント硬貨の方が大きかったりして直観的にもわからない。(まあ、日本の硬貨も10円より50円100円の方が小さいけど)
是非ともセント硬貨に数字を書いてほしいと思う、旅行者(゚Д゚)@謎。
おかげで、端数を払う事が出来ずに小銭が溜まってしまうのでありました。
さて、この日も友人と待ち合わせてUNへいきました。行く道の途中で友人が住宅街も通ってくれて、マンハッタンのアパート?も見ることができました。うん、やっぱり古い(笑)でも、趣きがあって街には馴染んでますけどね。
で、United Nations、国際連合の本部はNYCにあるんですねー。ちなみに、国連大学は東京にあるよ。
国連と言えば当時、事務総長のパン・ギムン氏が日本に喧嘩を売ってましたな。あとで弁解してましたが。国連の職員は中立でなくてはならないので、ああいう発言自体問題なんです。さっさと解任していただきたい。
さて、恨み節はおいといて、国連に入るには事前に予約してチケットを持っていないと入れてもらえないみたいです。
友人がチケットを取ってくれたのですが、初め別の日で取って、その後私の都合で予定変更したのでプリントアウトしたチケットは元の日付だったんですね。
そうしたら入口のセキュリティポリスに止められました。
事情を友人が説明してもダメで、外で待つように言われて待ってると友人が困った顔で戻ってきて、「日付の変更を受けたことを知らないと言われた」とのこと。どうやら受けた職員が申し送っていなかったよう。とりあえず待つように言われて、再度彼女が交渉に行ったらなんとか許可が下りました。
本当に警備が厳重です。
X線検査で荷物と体のチェックをしたあと、ツアー待合室へ案内されます。
日本語ツアーもあるんですが、設定日が少なくて今回は英語ツアーになりました。
案の定、何言ってるかわからん
ところどころ友人が訳してくれたので、なんとなくわかりましたが。
まあ、壁ですから野ざらしでも大丈夫なんでしょうが、無造作に置いてあってびっくりでした。
そして、会議場のひとつを見せてもらったり
しました。あと、長崎の原爆で被害を受けた石造も置いてあります。
会議場をもう一個見せてもらえるはずなんですが、シリアのことを話し合っているので閉鎖中だとか言われました。
そしてここでも存在する
工事中w
どうしたって、老朽化が進みますわいな。
あと、国連会議などでの通訳される言葉に当然日本語はないんですが、国連の詳細を書いたパンフレットすら日本語がないという・・・。
国連に世界で二番目に多く金出してる国はどこかわかってるのか?おい
日本語ツアーあるだけましだと思えってか。
ツアーの最後にお土産屋さんで解放されます。国連マークのお土産がいっぱいあるので記念にどうぞ♪
私はチョコとボールペン買いました。あと、郵便局があって、国連の中からしか出すことのできない切手とかあります。
そして、ここでも疑問。
ツアー係員が「ここはアメリカじゃありませーん」と言ったわけです。国連だから、イギリスでも中国でもどこの国でもないわけだ。
じゃあ・・・この国連本部の中で殺人や暴行事件など起きたら事件処理はどこがやるのか?
ものすごい疑問だったんですが、英語能力がないので係員に聞くことはできません。
友人に言ったら、「そういう映画あるよ」とのこと。タイトルも教えてもらったけど忘れてもうた。
どうやら、やった犯罪の種類と犯人の身分(職員かそうでないか)など色んな条件により、変わってくるようですね。まあ、単純にツアー客が職員殴りました、とかならニューヨーク市警が担当するんじゃないかな?
さて、次はリンカーンセンターに参りますが、これは別記事にて