謎のブログ

謎の生物(゚Д゚)@謎が書く謎のブログ。気の向くまま風の向くまま。

英単語を覚えるときにやったほうが良いかもしれないこと。

 具合悪すぎてやばい(゚Д゚)@謎であります。

 いや、病み上がりなのに先週4日外出しててですね、いままでそこまで外に出たの体調絶好調の時だけですやん、って話で。無理はいけませんな。

 

 さて、最近続けている英語学習アプリMemriseやオンライン英会話で単語の意味を教わるときに気づいたことがあります。

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 以前、ブログでも書いたと思いますし、ネイティヴやそれに近い英語話者から英語を学んだ方だと知っていることなんですが、単語を表記するとき必ず

  • 動詞にはtoをつける
  • 可算名詞にはa/anをつける

んですね。例えば”like”と言う単語を一つだけ書くときには必ず

to like

とかくし、”apple”を一つだけ単体で書くときも必ず

an apple

と書くのです。日本人のように、"like","apple"とはまず書かない。そういう書き方をした先生は一人もいませんでした。ネイティヴが作ったアプリMemriseでも同様です。「リンゴ」の英単語を書きなさい、と言う問題に"apple"では正解にならないんです。”an apple”と書かないと正解にしてくれない。

 

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 最初は、likeでええやん、appleじゃあかんのかい、と思いましたが、慣れてくるとこっちの方が分かりやすい気がしてきました。

 

  英語を勉強していると、何が動詞かと言うのを意識するのが大事になってくるんです。それを思うと、「likeは動詞」と言う覚え方ではなく、”to like”とひとくくりで覚えたほうが覚えやすい。

 

 名詞も勉強していると気にするのが「可算名詞か不可算名詞か」だったりします。可算名詞だと頭にa/anやtheをつけないといけません。

 そうすると「appleは可算名詞」と覚えるより"an apple"と覚えるほうがそのまま使えます。

 

 そしてなにより、それがネイティブや英語話者の「英語の感覚」なので、彼らと会話するときにスムーズに会話が進められると思うのです。結局、動詞に関しては名詞的に扱う時は必ずtoをつけないと、彼らには気持ちが悪いのではないかと思います。

 そういう、英語の考え方で英語を考える、と言うのは英語習得の近道かな~と思うんですね。

 

 今の学校教育ではどうかわかりませんが、こう言うことは昔は学校では習いませんでした。文法の中でto不定詞としてしか習っていないと思います。だから単語を覚えるときに”like,like,like,apple,apple,apple"と覚える。文法と単語は別だと思ってるから。

 

 まだ単語帳を作っていないのですが(頓挫中)、次に作るときはこの辺をちゃんと書き込もうと思っています。

 

 

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