謎のブログ

謎の生物(゚Д゚)@謎が書く謎のブログ。気の向くまま風の向くまま。

無間地獄か・・・

 チョッピリ、トレーニングの負荷を増やしてみた(゚Д゚)@謎です。

 一気に増やすと体調不良を引き起こすので、ちょっとずつね。

 

 さて、つまみ細工ですが、とうとう本を購入。

もっと美しい世界へ つまみ細工の見本帖

もっと美しい世界へ つまみ細工の見本帖

 

  ところが、つまみ細工の本って本格的にやっている方が書くので、使うノリがでんぷん糊で糊板(かまぼこ板などで代用可)に糊を伸ばして置いて、そこへ作った花弁を置いていく、という手法をとるんですね。

 なので、ボンドで作るのに慣れていると最初は若干戸惑います。

 あと、この本は結構丁寧な作り方をするので、土台とかはもっと手を抜いた作り方が出来るのを知らないと「凄く面倒」と感じてしまうかもしれません。

 

 その辺を差し引いて自分なりの作り方に応用できる方であれば、この本は色んな花の作り方が載っているので、便利な良い本だと思います。

 

 ってことで、この本を見ながら作ったのがこちら。

f:id:nazonazoon:20171112142129j:plain

 基本的にこの本は絹の中目羽二重でつくっているので、出来上がりは本の写真よりもったりとした感じになりますね。

 かといってなぁ、中目羽二重だと自分で染色しないと駄目なんですよね。染色したものってあまり扱いが無い・・・。白であれば着物の胴裏として呉服屋で扱いがあるようです。

 でも、さすがに染めるところからやってたら、しんどいっす・・・。

 ウェディングだから全部白で作ったろかい!とおもうけど、作る花は菊が主なので・・・それじゃ葬式・・・。

 

 ウェルカムボードに貼る挨拶と名前の部分のデザインも昨日やっつけて、写真を妹に送ったら「行間を少しあけて」とか細かいところに注文付けるので自分でやれと言いかけました(笑)

 いや、デザイン全体が気に入らないとか、明らかに行間がおかしいのならやり替えますけどね。数ポイントの修正はもう勘弁してくれ。

 

 じつは、文字フォントってパソコンに入っているフォントだと限界があるので、ジェネレータを使って作製して画像ファイルで保存しているので、行間あけるとか無理と言うか、画像処理をしなきゃいけないので面倒が過ぎるわけです。

 使ったのはここのサイト↓

lightbox.on.coocan.jp

 すこし操作が分かりにくいんですが、わかれば便利です。

 

 しかしなんですな、材料費も1万円近くかかってますが、それよりなにより手間賃考えると手間賃だけで3万ぐらい欲しいっす。製作日数かなりかかるもん!(まあ、素人だからな)

 そう考えると和風ウェルカムボードって、8000円ぐらいから2万円ぐらいでだいたい売ってるので、そっちのほうが安上がりよねぇと。

 もっともまあ、プリザーブドフラワーを使ってるから手間賃がそんなにかからないのかもしれないけど。デザインも決まっていれば、かける手間はかなり省けますからね。それでも素人が作ること考えたら安くていいと思います。

 

 だれだよ、つまみ細工で作るとか考え付いたの!(お前だ)

 

 もうね、大衣サイズの額買っちゃったからお花作っても作っても足りなくて、無間地獄かと。でもまあ、終わりは必ずあるから頑張るよ。

 

 何かを作るのは好きだしね。

 

Amazonアソシエイト参加中