Hi! How are you?
ってことで「ヅカで使えそうで使えない英語」第7回のお時間がやってまいりました。
英検準2級、TOEIC450点での低レベル英語力で、こんなシリーズやってんのかよな(゚Д゚)@謎です。
ねぇ、この記事書いた時間も英語勉強した時間に入れていいかな?
初めてこのシリーズの記事を読む方は、以下の記事をはじめに読んでくださいね!
さて今回は、いまさらジローってなんやねん!って話ですが、普通の自己紹介を忘れていました。
といっても、通常の自己紹介は有象無象のレッドオーシャンで戦う英会話本のどれかを手に取れば、なにかしら出てるとは思うのでわざわざ低レベルな私がやる必要もねぇよなぁってところもあります。あと、中学校の一発目でやったことなので、いまさら書く必要も無いんじゃないかってのも・・・。
それでもまあ、復習するのはいいことだ、ネタが無いし(本音)ってことで、いまさらやってみます。
今回は会話形式で流しましょうかね。
月組大好き、れいかちゃんがロンドンから来た初来日マギーと会いました!って感じでどうですかね。ふたりは同じ年頃という設定です。
れいか:Hi! I'm Reika.
(こんにちは!私はれいか)
マギー:Hi! I'm Maggy.
(こんにちわ!私はマギー)
れいか:Where did you come from?
(どこから来たの?)
マギー:I came from London.
(ロンドンから来たの)
れいか:Nice to meet you!
(あえてうれしい!)
マギー:Nice to meet you, too. Reika-san!
(わたしも!れいかさん)
れいか:Oh! Please call me Reika.
(ああ!れいかって呼んでね)
マギー:Okay, Reika. Please call me maggy.
(分かった、れいか。私はマギーって呼んでね)
悩んだのはNice to meet youの入れ場所ですね。
どうも古い記憶だとHi! Nice to meet you.なんですが、そもそも直訳すると「あなたとの良い出会い」なので、会っていきなり良いも悪いもないだろう、って話もあるんですよね。色んなサイトをみたんですが、名前を言った後にNice to meet you.と言うのと、ある程度話が進んでからNice to meet you.と言うパターンとあるので、実際には相手が言ってからNice to meet you, too.と返すと良いかもしれません。
あと、もし途中でHow are you?と聞かれたときは、初対面だしI'm good!(調子いいよ!)と返しておけばいいかなと。まあまあなときはI'm OK.とかね。
何かでSo so.(まあまあ)と言う言い方を見たので、オンライン英会話で使ったら「どうしたんだ~」と突っ込まれたのでビビったことあったんですが、So so.って何か問題があって具合が悪い時に使うんだそうな・・・。
今回、気になって調べて初めて知りました。通りでめっちゃ心配されたわけだ・・・。
それと、名前の呼び方を最後に入れましたが、日本文化が大好きで日本に来る外国の方は、名前に「さん」をつけることを知っています。なので、礼儀正しく「さん」をつけてくれます。
そのことに特に疑問を感じなければそのままでいいと思いますが、こっちは呼び捨てなのに何かわるいな~とか、同い年だしな~とか思ったら例文のように言えばいいのではないかと。
オンライン英会話のときに、「さん」をつける講師に付けなくていいよって言いたいんだけど、いっつもタイミング逃してしまいますw 話題のことで頭一杯過ぎて・・・。
こういう流れの後で、好きな組の事や、どうして宝塚を知ったのかなどを質問すると良いと思います。
あ、英語あまり喋れないんだ、って断るときは、
I don't speak English well.
と付け加えておけばいいと思います。I can't speak English.はネイティブからすると????となるそうです。
私たまに、My English skill is poor.とか言ってます。なんか通じてます。
そんなわけで、いまさらジロー初対面での会話でした!
れいかちゃんとマギーの名前はもちろん、ちゃぴと専科のマギーから取りました。名前だけね。(マギーはハーフってだけで出身は日本だからね。それにアメリカ人とのハーフじゃなかったかな?)
うん、私の趣味だ。
【追記】
Nice to meet you.を言うタイミングですが、Doctor Who(イギリスBBC製作の人気ドラマ)を見ていたら、主人公ドクターが全く初めて会った人に対して、
Hi, Nice to meet you. I'm doctor.
と、しょっぱなから言っていたので、いきなり言っても別に間違いではないようです。翻訳は、「どうも」になっていました。まあ、日本語でも「あ、どうも、田中です」とか言いますもんね。
まあ、そのときの気分とノリではさんでいけばいいのかな、と。相手が言うのを待っててもいいですしね。