明日から月組の東京公演ですね～。
舞台稽古が昨日・今日とあったわけですが、出待ちしないように自分を抑えるのに必死ｗ
宝塚の入出待ちは、ＦＣに入ってる人のそれは通称ガードと呼ばれて、会服というおそろいのお洋服を着てご贔屓さんを待ちます。ガードに入っていないと、お手紙を渡したりはできない暗黙のしきたり。ラッキーだと直接手紙をご贔屓さんに手渡せる事が出来るし、会員でない一般ファンより近くでご贔屓さんを見ることが出来ます。そういう美味しい特典があります。まあ、おそろいのお洋服であの有楽町に並ぶのは、知り合いが通ったらと思うと非常に恥ずかしいわけですが・・・。
で、会服買ってないからガードには入れないし、公演中じゃないから一般ギャラリーあんまりいないから混じれないし。などと自分に必死に言い訳。
会服なくてもガードに入れないって事はあまりないはずなんだけど、会のメールで「会服着てください」となってる以上はだめなんでしょうね。確か大劇のときは無い人も大丈夫的なことが書いてあったので、無くてもいいときと駄目なときがあるのかな～と。
今回の公演は入出待ち（ガードとしての）はしないと決めて、一般ギャラリーで様子を見ようと思っているんですが・・・、日々くじけそうです。会服の申し込みを何度しそうになったことか・・・。もう買えないしっ！！！！！よしっ！！！
なんでそんなにガードに神経質になってるか。
和央会のようにかなり人数がいてガードの度に隣り合わせる人が毎回違う状態なら、自分から仲間を作らない限り仲間は出来ないから人間関係のトラブルがない。でも、人数が少なくて何度かガードに入れば顔見知りになってしまうような状態だと、こっちから働きかけなくても人間関係が出来上がっちゃって、いざこざがあったときに最悪、劇場に行けなくなる。
まあ、女の集団だから派閥も出来ることもあるみたいで、そう言う関係で生徒は好きだけど会にいられなくなる、ということは時々あることらしい・・・。
そんなイヤな思いするなら、ガードに入らないでお茶会とかにだけ参加してグッズ買って、たまにチケットの取り次ぎたのんで気ままにファンやってる方が楽しい。
なので、東京の会の雰囲気とかをリサーチしてからガードに入るかは入らないか考えようかな、と。
まあ、それと・・・。
あひちゃん（遼河はるひ）から直接某イベントでメッセージカードを手渡しで貰ったことがあるんですが、そん時にどういうわけかエライ心拍数が上がったまんま３日ぐらい治まらなくて真剣悩んだ経験があるんですわ・・・。
「め組の大吾」の大吾の危険察知能力ってこれか？って思うぐらい、危険アラームなりっぱなし見たいなｗ
いったい何の危険なんだっ！って感じですが、なんかオイラの野生の感が近寄るなと警鐘を鳴らすんですなぁ（笑）嵌ったら最後、抜け出せませんっていう危険ですかねｗ
どっちにしろ、ガードの度に三日間も心拍落ち着かないんじゃ身が持ちません。
それでまあ、後方から距離を取りながら様子を見つつ、あひちゃんに近寄ってもちょっと「きゃー」ってぐらいで済みそうならガードに入れるかな、と。
あ、さすがに舞台観てもそれは平気です。距離があるからですかね～。
つうか、そう言ってる割にはガードに入れたら入る気満々だし（笑）
人間て危険に惹かれる習性があるからな～～～。わっはっは。
ちなみに、たかちゃんは平気なんだよな。いや、そりゃ近くに来ればドキドキしますよ。「きゃ～～～～」ってなるけど、三日も死にそうになったりはしない。帰り道、幸せでぼ～っとしてて道に迷いかけたりとかしたことはありますけど。
次の公演には参加出来ますよ～～～～～～～～にっ！！！！
さて、どうなることですやら。なんか、来月あたり参加してそうな気もしなくもないですがｗ
