月組の年末DC・バウ公演の演目が決まって、月組ファンはちょいとウェーブ状態なわけです。でも、(゚Д゚)@謎のテンションは低いままです。
だって、アヒちゃん(遼河はるひ)がどっちか分からんから、どう盛り上がれば良いか分からん!!
まあ、演目自体はどちらも期待大!
DC・トップコンビ主演は作演出がオギー(荻田浩一)
オギーといえば、ちょっとした信者が居るぐらいの演出家。しかも、ギリシャの歴史・神話です。戦記物とか好きな私にはたまりません・・・。
バウ・東京特別公演 大空祐飛 主演は作演出が景子タン(植田景子)
景子タンのバウモノは外れがありません。良作・佳作ばかり。私も、”植田景子+バウ”というだけで見に行きたくなるうちの一人です。「舞姫」もさすがにバウまで遠征できませんでしたが、東上の折りには是非観たいです。
どちらに振り分けられても、異存無しっていうか・・・「両方にでているのを観たい」と無茶なことまで思います(アヒちゃんが倒れますがな)。
どっちも、アヒちゃんが出て無くても事情が許す限り見に行きたいと思っていますけどね。
しかし・・・月ってどうしてこう、本公演以外に良作が多いんだろう・・・。
バウ公演と言えば、私の最大の望みは、アヒちゃんの主演で大野クン(大野拓史)作演出の軍記物(もちろん和モノ)。
アヒちゃんが一差し舞うシーンをメインに入れてお話を作って頂きたいです。
戦国時代より、鎌倉時代やその前後あたりがアヒちゃんに似合ってそうかな~。
まあ、遼河はるひでバウといえば、相性の良い景子タンを推す人が多いと思うので、少数意見でしょうけどねw
決戦を前に、大将がスッと立ち上がり、
「舞を一差し、もうて見せようぞ」
と静かに舞うシーンがありきたりだけど好きなんです。ただそれだけなんです~。
でもたぶん、それが出来るのは今の宝塚(研究科)ではアヒちゃんだけだと思う(力拳)!!