7月1日に世田谷パブリックシアターで行われた「MANSAI◎解体新書」の出待ちに行ってまいりました。
ちなみに私はトークショーそのものは見てませんので、そちらは他のブログを探して下さいね。
それから、スタッフさんやたかちゃんのお話下さったことは、一から十までそのまま覚えているわけでもありませんし、時系列も若干前後しているかも知れませんので、その辺りを考慮した上でお読み下さい。
とりあえず、まずはたかちゃんが登場する前のお話から。
予定では、21:30終演なので21:45が出待ちの集合時間でした。
私が行ったのは21:40ごろ。既に20人近い人が並んでいました。
どうやらまだ終演していないようで、結局終演は22:00。係員が客の退場準備のために扉を開けると、会場から割れんばかりの拍手が。かなりの好評を得たようです。
さて、お客さんが会場から出てくると、出待ちの数が増える増える!!
出入り口の両側にビッシリとたかちゃんファンが、おおよそ200人前後。そこに入りきれないのか、ただ、たかちゃんの姿を見たいだけなのか、出待ちの集団に加わらないで建物の壁際で立っている人も10人ぐらいいたかな?
あっという間に世田谷パブリックシアターの出入り口両サイドはたかちゃんファンに占拠されてしまいました・・・。おそるべし、和央ようか。
あまりの人数に、
「お手紙はどうなるんだ~」
と思っていると、和央の会の頃に見慣れた会スタッフさんの姿が。
氏は存じ上げませんが、下の名前が某トップさんと同じであることが退団の日にばれたスタッフリーダーさんと、小さい身体でクルクル一生懸命働いていたお嬢さんのお二人。
お手紙は結局回収になりました。
いやあ、そりゃそうですよ。身動き取れないほどの人の固まりが2団もあるんですから。過去にかなりの数のファンが来た入り出待ちの時にやった方式はとれません。
昔と変わらず、サカサカとすばやく皆さん前へ手紙を回してゆくのを見たときは、さすがだなーと思いました。だいたい、並ぶときからキチンと整列してますしね。昔取った杵柄でしょうか(笑)
スタッフリーダーさんが、
「出来れば手渡しを、と考えていましたがこの現状ですので回収という形を取らざるを得ませんでした。たかこさんは手渡しでお手紙を貰いたいという気持ちがあったことだけは分かって貰えませんでしょうか」
と言ったようなことをお話しされました。みんな、たかちゃんの気持ちは分かってるから大丈夫だよ~、と言った空気をファンの皆さんから感じましたね。(気のせいじゃないと思うぞ)
そうするうちに、和央の会のときの代表さんらしき方がいらっしゃいました。
一瞬誰か分かりませんでしたね(笑)
なんというか、キツさとか堅さが取れて、キャリアウーマン風の女性から柔らかい感じの素敵なお嬢さんになっておられたので。
元代表さんが、要約すれば
「皆さんも3時間大変でしたでしょうが、たかこさんも目が充血していたりしていたのでお疲れだと思うのです。実際にたかこさんがどういうふうにしたいと思っておられるかは分かりませんが、(たかこさんに負担を掛けないように)みなさんで一斉に何か言葉をかけるとか、めいめいで何か言うとか、そういう風な形を取りたいと思うのですがどうでしょうか」
ということを仰り、ちょいちょいとファンとのやり取りがあって、
「おつかれさまでした。シカゴを応援しています。がんばってください」
と言う言葉を一斉にかけるということになりました。
ファンを気遣ってはっきりとは「負担を掛けないように」と言えなくて、色んな言葉で一生懸命お話されているのをうけて、あっちこっちから
「ひと目姿を見られれば・・・」
といった声が上がったのには、ほっこりしました。
そんなわけで、元代表さんが
「シミュレーションをしまーす」
と言って、元代表さんをたかちゃんに見立ててシミュレーションをしました。いやあ、何か懐かしかったです、シミュレーション。前はお手紙渡しのシミュレーションでしたけどねw
他になんかあったかな?
出待ち前で覚えているのはそんなところです。
しかし、みんな必死でチケット取ったんだろうなぁ・・・。あたしゃ調子悪くて、気づいたらパブリックシアターの申込期日過ぎ去ってたよ(泣笑)
一応、FCの分はチャレンジしてみたけど外れちゃったしね。
ま、その分出待ちは一番前だったから良しとするべ。
ということで、MANSAI◎解体新書・出待ち(たかちゃん登場)へ続く。