会社主催のウツで休職している人のためのセミナーでウツ経験者のオッサンが言った
「図書館に行けって言われるけど、朝から図書館に行くと暇そうにしている風変わりな人達がいて、『俺もこの仲間か』と思うと落ち込むんですな」
と。
非常に図書館常連の方に対して失礼な物言いだが・・・共感する私が居る。
だって、本当にその通りなんだもん。
もちろん、浪人・受験生・大学生と思わしき、参考書とにらめっこしている人達も居ます。
その中で、中年男性が毎日毎日閲覧室で何事か勉強して居るんです。平日の午前中に一心不乱になって!!
しかも、本もノートも年代物であることを伺わせるように、端が茶色に退色しているし。いつも同じ本みたいだから図書館の本ではなさそうだし。
何年も何勉強しているの!?
更に謎が深まるのが、毎日毎日古新聞を閲覧しながらメモを取ってるヒゲボーボーのおっさん。
一体何を探しているの!?
なぞだ・・・果てしなくナゾだ。しかも古新聞閲覧場所にはいつも同じ顔ぶれのおっさん達が複数いるのだ。
毎日だぞ!毎日!おかしいだろ!!
彼らを魅了する何が古新聞にあるのか教えていただきたいです。新しい朝刊に群がるならよく分かるし普通なんだが。
いやね、お年を召した方なら図書館通いも老後の楽しみなんだな~と思うし、中年でも普通に読書しているなら「ウツ仲間かな~」ってなもんですが。そういや、キッチリスーツを着込んで七三分けで本を読んでる人がいましたね。そう言う人はたぶん仲間(*゚▽゚)人(゚▽゚)ノ
そういや、広告をぎっちりリュックサックに詰めているナゾの若者もいましたね・・・。最近朝刊読むとこには行ってないので今も健在か分かりませんが。
彼らを一言で言うと、
電波がゆんゆん飛んでる
でしょうか。もしくは受信中かもしれん。
我が町の図書館の名誉のため言っておきますが、普通の人の方が多いです。ゆんゆんな人が目立つから目に付くだけで!
なーんていっときながら、図書館で懸賞のハガキ書いたりナンプレ解いたりしている私も十分電波ゆんゆんかも。
(ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ
オイラはバリ3だぜ!!けけけけけ←やけくそ
図書館は集中できるから作業が進むんですよね。いや、そのうち真面目に本も読みますけど、
図書館以外の本を
(図書館の存在意義を否定するような行為)
いや、最新刊が豊富にあれば読みたいんですが小さな図書館なので冊数もないし、あまり読めないんですよね。いつも新刊の棚はチェックするんですけど。
そういや不況を反映してか、水筒持参の人がちらほらいますね。
私も水筒とお弁当でも持参して図書館に行こうかなぁ。
(結構馴染んできてるし・・・)