昨日から睡眠薬がスケールダウンしています。
生活行動表を見た先生が、昼寝が多いからか
「睡眠薬いる?よく眠れてる?少な目にしようか」
と訊いてきたので、
「よく眠れています。睡眠薬はあまり必要ないかも」
と答えたら、スケールダウンしました。レンドルミンからリスミーに変更。
その結果・・・
イマイチ寝付きが良くない・・・orz
でも、昼近くにあくびが出て仕方がなかったのが、全く眠気が来ない
;:゙;`(゚∀゚)`;:゙
いけてるかも!!
どうやら眠気は薬が効きすぎたせいもあるみたい。
いつぞやの某番組でウツが治らない原因のひとつに
漫然と投薬をする
事が上げられていたけど、本当だな~と思いましたね。薬の作用が利きすぎてかえって良くない場合もあるのに、患者の訴えに対して薬を見直さずにただ追加していくだけだと、結局治らないデススパイラルにはまるらしい。
私の場合、過眠のウツだから昼間眠いとそれがウツなのかそうでないのか判断が付かないので結局
「やっぱりウツかな」
と一番分かりやすいところに落ち着くわけです。でも、医師はその訴えを鬱の症状なのか薬の効き過ぎなのか判断しなくちゃいけない。
私は、昼間眠いのはウツのせいだとばっかり思っていたので、先生に睡眠薬の減量(?)を提案された時はビックリしました。
今までの投薬方法を振り返っても、漫然と薬を追加するのではなく、ある程度切り替えているので今の主治医のままで大丈夫だな、と思ってます。
ウツに対しては3種類、副作用(便秘)に2種類、睡眠に1種類だからメチャメチャ多いわけじゃないもんな。便秘は状況によって飲んだり飲まなかったりしてもいいものだし。
しかし・・・たまに戦いを繰り広げるとはいえ、信頼しているし、なんだかんだ言っても自分と相性がいいし、良い医者に上手いこと巡り会えたなぁ、と思います。運が良かったな。
このまま順調に治りますように(ナムナム)