友人宅での着付け教室。
うちの母親がやたら衣紋抜きにこだわるのですが、私はあまり気にしていなかったんですね。
でも、いつもどおり衣紋抜きほとんど無視状態で襦袢を着たら、友人らからご指摘を受けました(笑)
そうかーそんなに大事なのか衣紋抜き。
というわけで、お勉強になりますた。
それにしても、着付けのときに姿見をみたら
自分のお尻のでかいこと
Σ( ̄ロ ̄lll)
異様な大きさでんがな。
でもね、それだけ大きくても長時間座るとお尻が痛いの。全然、肉座布団にはなってないのww
無駄よね、この脂肪。こんだけ脂肪があるんだからクッション替わりになって長時間座っても平気とかならいいのにね。
プレタの着物(お仕立て上がりの着物?)なんですが、腰が広くて(お尻がでかくて?)下前が身体の中心に端が来る始末。上はちょうどいいの・・・(胸がないから)。
いよいよもってこのお尻、無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁああああああ!!!!
でございます。とほほ。
帯の結び方は自分が普段やっているのとは違っていたけど、色々やってみるのが良いのでやってみました。同じ一重太鼓でも色んな結び方があるのね。
手持ちの着物に頂き物の帯が存外に似合っていたのが大収穫。帯に大きなシミがあったので、あまり外に着ていく事を考えてなかったのですが、帯を締めて点検して貰ったらシミが目立たないとのことだったので、着用可能。やった♪
帯締めと帯揚げを買わなきゃ~。でも、単衣のシーズンになったから慌てる必要の無いかな。色々見てみよう。
とりあえず・・・もう少し痩せた方が着物を着るにも良いって事だけは分かったww
あと、色んな布を着物に当てて帯の色の合う合わないも見たりとか、自分家では出来ない(そんなに布がない)ことも出来て大助かり!!
一番合うのはクリーム、薄い芥子。その次が朱赤っぽい色でした。案外同系色がダメだったのがびっくり。本当に着物って分からないですね。
色々有意義な着付け教室でした。