食いたりねぇ・・・(-_-X)
やっぱり何だかものたりねぇ・・・
そんな感想を抱かざるをえなかったです。
ストーリーにあんまり起伏がないし、ショーもお上品にまとまっててパッションが足りない感じ。
そして私は、ウメばっかり見てました（爆）
自分でも、ドンだけ好きやねん！と突っ込み（笑）
いいのいいの、どんな演目でもどんなショーでもウメはキラキラ光る子だから！！
欲を言えば、もっと、ぱぁあああ！！発散させるような、スパークさせるようなきらめきを見たかったのですが、まあ、それはそう言う演出じゃないからしょうがないんだけどね。
同行した友人曰く、
「退団！って感じが無くて『通常公演』って感じだね」
の言葉に膝を打ちました。その通り！！
あまり「退団」と言う感じがしないですね。何だか普通に次の公演でも出てきそう。
まあ、もしかしたらそれがタニウメの意向だったのかもしれないけどね。
芝居と言えば、イヴェットのお母さん役の生徒さんは歌がすごかったですね～。
あと、スッシーさんのキャラが立ちすぎてて笑えました。ますます好きになりました。
スッシーさん素敵すぐる・・・。
そして、帰りに友人らが春風君の話になったのですが、
私全く見ておりません
(/ω＼)
ウメしか見ていませんでしたが何か？
(≧ｍ≦）
と言った状態でした。
踊りがとても良かったそうです。よかったね、春風君。
でも、元々あまり群舞の中の誰かを「お！」と思って調べたりしない質なのでウメを見ていなくても気づかなかったと思いますが（苦笑）
しかし、６カラットの場面はどれなのかさっぱり分からないまんまでした。６人だけの場面無いよね？それっぽいところはあったけど、蘭トムがいたりみっちゃんが居たりしましたよね？？？？
もっとババーンと分かりやすく前面に押し出してくれると良かったのになぁ～。
相変わらずうっすい感想ですみません。
とりあえず、タニウメ（＋七帆）を見納めてきました。
これで最後なのか・・・。悲しいですね。もっと見たかったなぁ。
でも、そう思われるぐらいで辞めるのがいいのかなぁ。
色々な思いが交錯する観劇でした。
