まずは、片山右京さんと共に冨士山登山でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りいたします。
お亡くなりだとは分かっていても、出先から携帯で救助のニュースをチェックしていたのですが、やはり助からなかったですね。
mixiの日記や某巨大掲示板なんかを見ていると、言いたい放題言われていて悲しくなります。
ですが、結果として一人生き残っているわけですから、心ない非難はある程度仕方がないのかも知れません。それが人の世ですから。
これから大変な立場に立つ右京さんが心配です。
大クラッシュから生還し、レースを続けたほどの強い精神力の持ち主ですから大丈夫だとは思いますが・・・。
さて、今日は無事に観劇することが出来ました。
突発の案件が発生して上から下への大騒ぎの職場をそそくさと退出しての観劇。少々、心が痛みましたが居てもやることもなかったので思い切って行かせて貰いました。
今日が一応手持ちのチケット最後の一枚だったので、しっかりとあひちゃんを目に焼き付けようと思って観ていたのですが・・・。
焼き付けるので必死だったせいか、涙がにじむ程度で流れることはありませんでしたね。
(゚Д゚)@謎 とか言う人、もしかしたら千秋楽のガードでも泣かないかも知れない。
まあ、泣くだけが哀惜の念を示すものでもないですから別にいいんですけど。
泣き虫の自分にしては不思議なぐらい泣かないんですよね~。
公演自体が、サヨナラムードがあまりないからかも知れませんね。
あとは・・・やっぱあひちゃんが笑顔だからかなぁ?
芝居であひちゃんが出ていない時間は、ジークムントの背景を考えていました。
俺的見解は貧乏贋作作家の息子。
だから、絵画に関してはそこそこ目利きができるんじゃないかと。それが商売をする上で有利になっているとか。ただし、あくまで素人目利きだから最終的には専門家が鑑定しないとダメだけど・・・みたいな感じで。
で、芸術家の息子だけに、なよっちいのかも知れないとか(笑)
ちなみに、ヴィクトールは絵画泥棒の息子とか。しかも、泥棒とは思えないどっちかといえば海賊じゃねーのか、ぐらいに豪快なオヤジっぽい(笑)
もしくは、豪快な母ちゃんに泥棒らしく緻密な性格のオヤジで母親似とか。
ムーアの背景は作中語られているわけですが、そこからどうやって今の商売を始める気になったのかが考えつかないんですよね。誰か、素敵な回答求むw
そんなわけで、明日は休養と洗濯とクリーニングの一日です。
しっかり休むぞい!!