昨日はトマトの植え替えのための資材を買いだして、トップと三番手を植え替えました。
今日はその続き。
土は二種類買いました。
軽くても良く育つ!しかも捨てられる土【プロトリーフ】専用土 カゴメかる~いトマトの土【 20L 】
この二つを購入。両方ともトマト専用の土です。
ではでは、それぞれの土ごとに植え替えレポをば。
まずは、デルモンテ開発のキッチンガーデンからです。
これは袋がそのまま植木鉢になるという面白い商品です。
まず、水抜き穴が6か所中2か所開いていないので、ドライバーセットの中にあるニードルで穴を開けます。
土は、栄養豊富そうなおいしそうな土です。高級そうですな。
袋を折り返して、縁を丈夫にします。
これに水をたっぷりあげてから植えつけるように説明書きにあるので、水をあげました。
植えつける苗は路線スターの中の右側の苗です。
植えつけ後はこんな感じです。
さて、お次はカゴメがプロとリーフと開発したトマトの土です。
この土は物凄く軽くて、先のデルモンテが15Lに対しこのカゴメが20Lなのに重さはカゴメの方が軽いのです。
さて、プランターがないので鉢の代わりにトロ箱を使います。トロ箱はこういうお魚をいれる発泡スチロールの箱です。
これの10か所にさっき水抜き穴をあけたニードルで穴をあけて土をいれます。
ふっかふかのクッションみたいな土です。
これに植えつけるのは、こちら。
左の2番手と路線スターの残りを植えます。
左が2番手です。
ここで、土が余りました。
そうしましたら、ママゴンがトロ箱がもう一つあると言うので急きょスターを植えることになりました。
ひと箱に土がやや足りないので、バラのために作った土の余りをそこにひきます。
植えつけは、ポットに移されなかったスターの中で生き残っていた3苗のうち2苗。
左から二苗を植え付けます。右の苗、ごめんね。
こんな感じで出来上がり!
これを排気ガスが充満するベランダに置きます。
実は、マンションの2階なんですが真下が信号の停止線なので排気ガスが結構くるんですよね~。
でも、ここが一番陽が当たるんですよ。
さて、ちゃんと育ちますかねぇ。
ちなみに、最後にのこされたスターは、ちょっと大きめのポットに移してみました。
これはこのまま育てて、育つのか、育たないのか、育つとしたら小さく育つのか実験してみようと思います。
ちなみに・・・。
なかなか芽が出ないので捨てようと思っていた柑橘「はるみ」の芽がでました。
でちゃったよおおおおお。まさか出ると思わなかったよぉおおお。
たまに失敗することもあるけど、わりと高確率で発芽したり根が付いたりする気がするのよね・・・。
しかしまあ、盆栽にしても「はるみ」にしても、バラにしても後が大変なんだけどね~。がんばるさ~。