バラの「かおりかざり」が完全に駄目になってしまいました。
次の薔薇は冬になるまで購入は気温的に輸送リスクを考えても危険すぎるので、慌てて鉢を空ける必要はないのですが、あまり枯れた鉢をそのままにしていると悪い気を呼びそう・・・。
というかすでに一つ盛大に枯れてしまった鉢があるので、ますますイカンと思い暑い最中ですが処理しました。
てか、2014年の8月にこの薔薇を購入しているのですが、無知って怖い。今なら夏場の薔薇輸送は避けて通りますね・・・。まあ無事に届いているし届けられるからバラ販売店も通販しているのでしょうけど・・・。
この薔薇は概ね3年楽しませてくれたことになるのかな。
nazonazon.hatenablog.jp
アイコンにも使っているバラだけに枯れてしまって悲しいですが、弱っているときの対処を間違えたのだから自分が悪い。
ある程度茎を処分して、一番太い幹を引っ張ったら「すこん!」と直ぐに抜けてしまいました。
健全に根を張っていた植物では、枯れていてもあり得ない事です。根が土を抱えていてそうそう抜けないハズ。
予想通り、根腐れを起こしていたんですね。
本当に小さな根っこの塊でした。
なんだか、ごめんよ、って感じで。
とは言え、挿し枝した「かおりかざり」は元気に生きていますので、あの花が完全に見られないわけではありません。
とりあえず、次の薔薇はイギリスのデビッド・オースチンのイングリッシュローズを考えています。ドイツのタンタウ社も捨てがたいですが。
どちらにせよ、裸苗は冬季輸送でないと駄目ですし、ちょっと先の話ですね。