前楽と千秋楽はまとめます。
というか、前楽の記憶が千秋楽の記憶に上書きされてしまっているので・・・。
前楽には特に変わったことがなかったかと・・・。
あ、前楽はあひちゃんのしずくちゃんとの銀橋渡りの歌が怪しかった(笑)
良く聞かないと分からない程度ですけどね。
千秋楽では、一個所霧矢さんが噛んでました。オークションのシーンだったかな?「特別オークションを開催いたします」の開催のとこだったような???
そして、瀬奈さんが記憶を戻したのを受けて再びピアノが弾けなくなり、エスメラルダとムーアの3人の場面でムーアと言い合いするところ。ムーアが去った後、エスメラルダとの会話で、
「いずれにしても・・・」
の後不自然な間がありましたね。もしかして台詞忘れ??と思いましたが、ちゃんと次の台詞がでてきました。
ショーでは、オープニングのところで誰かが
「千秋楽♪」
と生徒さんが掛け声をかけていたような。気のせいかな?
あと、銀橋のところで「アサコ!」コールが生徒さんから起きてました。
そして、ニューヨークニューヨークかな?あさきりが銀橋でキス合戦をやるところ(笑)
あそこは、きりやんがアサコさんのほっぺたを人差し指で、ぷにゅっと刺した後、お互いにハグしてました。
そうそう、アサコさんが裸足で踊った後は拍手でショーストップしました。
パレードでは、あいあいが手に赤いお花をつけて、しずくちゃんが胸元に白いお花をつけていました。あひちゃんは赤い薔薇のコサージュが数輪の薔薇になり、赤い羽根で飾られていました。他の方は未発見です・・・済みません。
最後らしく、どの場面も熱が入っていました。
ここまでほとんど泣かなかった私ですが、ショーの黒燕尾で涙がポロポロとこぼれました。
もうね、あひちゃんの足先が大階段から見えたら
「降りてこないで~。終わっちゃう!!」
と言う気持ちが強くなってね。
最後の演技、最後のショー。
しっかりと見てきました。
幸運にも前楽も千秋楽も見られて良かったです。
本当に幸せでした。
とにかく、美しかったです。格好良かったです。
まさしく、宝塚の男役でした。文句なしに素晴らしかった。瞼を閉じれば、その姿が映ります。
さて、続けてサヨナラショーです。
また明日。