謎のブログ

謎の生物(゚Д゚)@謎が書く謎のブログ。気の向くまま風の向くまま。

努力の量が見える化方式

 ども、ちょい久々のマイナスからの英語ざます。

 今日は、受験生にも役立つ?情報おば~。

 ひたすら書くとかひたすら何かを繰り返す勉強って苦痛ですね。そりゃもう、苦痛ったら無いわけですよ。

 書かなきゃ覚えられない人間なんで、受験となると広告の裏に英単語から数学の公式、物理の公式などなど書き殴っておりました。

 とにかくそれがもう、苦痛で苦痛で。おかげで今英語の勉強は出来るだけ書いて覚えるのは避けてます。

 しかーし!書いて覚えなきゃならんのだ!というあなたにお勧めしたいのは・・・

「ベールペン1本使いきるまで頑張る方式」

 紙はエコに配慮して広告の裏や要らないノート、余ったページでオッケー。ボールペンも黒だけでなく気分転換にいろんな色を使っても○。

 ボールペン1本使うって相当です。できれば、さらさら書ける水性インクやゲルインクのものが減りが早くて良いです。

 とにかく、まずは1本使いきるまで頑張ってみてください。

 そう、1本使いきったときの爽快感!!

 使いきったボールペンは捨てずに取っておきます。

 そうしますと、受験前などに「自分はここまでやったんだ!」と言う自信が目に見える形でそこにあるわけです。

 バカはバカなりに大学に入れましたし(四流バカ大学だけどな!!)、就職もそれなりのところに行けました。全て「努力が見える、ボールペン使いきる方式」で頑張りやした。数学の問題解くのも広告の裏にボールペンでやったぐらいですから。暗記に当たってはノートなんざ要りません。

 で、まあ、書いて覚えるのは現在やってませんが、代わりにやっているのが

「英語を勉強した時間を記録しよう方式」

です。1000時間クエストを利用しています。(このブログをPC表示すると右のバーにリンクがあります)

 ストップウォッチは、iPad2にはタイマーアプリをいれ、iPad miniには時計がついているのでストップウォッチ機能を使って時間を記録しています。

 0時間だった勉強時間が、1日3分でもやってくと少しずつでもグラフが増えていくわけです。

 毎日増えるグラフに「もっと頑張ろう!」と言う気になります。

 努力が結果につながるかどうかはわからないのが世の中シビアなところですが、努力は自信に必ずなります。自信のない状態で本番に挑んでも実力はでません。

 そんなこんなで、努力が見える方式で自信をつけてみませんか?

 と言っても、英語の場合はスピーキング・リスニング・リーディング・ライティングをバランスよくやらないと本当に「使える」ようにはなりませんが、1000時間クエストはやった内容を色分けできるので、自分の勉強を見直すことが出来ます。

 とりあえず、おいらの場合は音読がどうしても少ないのを何とかしなくちゃだにゃー。

 

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