最近、宝塚はおろか映画まで見にいっていない(゚Д゚)@謎です。やっと待ちかねたマイティ・ソー/バトルロイヤルが今週封切りになりますが、諸事情で来週末まで見られないという、何の拷問だ状態です。
さて、ヅカで使えそうで使えない英語第三回。
ええ、正直に言えばブログのネタが無いだけです。
初めてこのシリーズをお読みになる方は、下記の過去記事をご一読くださいませ。
前回に引き続き、生徒に関する表現を考えていきたいと思います。
よく考えたら、昨日これを書くのを忘れていました。
・あなたには、お気に入りの生徒がいますか?
・Do you have a favorite seito?
贔屓の意味を理解している相手であれば、favorite seitoを贔屓(hiiki)に変えて言えば、贔屓について聞くことが出来ます。
・(Yes, I do.と返ってきたとき)それは誰ですか?
・Who is it?
Who?だけでも通じます。
さて、相手の好きな生徒を聞いた後の相槌は、
・そうなの?
・Oh, is it?
・わかるわかる。
・I see.
相手の好きな生徒のことを知っている場合は・・・。
・ダンスが上手いよね。
・She is a good dancer, isn't she?
直訳すると、「彼女は良いダンサーですね」。
Dancerのところに
Actress (女優)
Singer (歌手)
を入れると芝居が上手い、歌が上手い、と表現することが出来ます。
アクトレスは役者の中でも女優の意味なので、男役さんに使う場合は性別のないPlayer の方がいいのかな?とも思うのですが、演奏者と言う意味もあるので生バンドを持っている宝塚の場合ややこしいかな?と。「は?生徒の話じゃないの?」とか思われそうで。
その辺ややこしいわい!と言う向きには、
・彼女は芝居が上手いよね。
・She is good at playacting.
あたりを使うのもよろしいかと。プレィアクティン(グ)と発音します。こちらはplayactingの部分に、
Singing (歌う)
Dancing (踊る)
を入れる事が出来ます。
もっと褒めるときは・・・。
・彼女はハンサムよね!
・She is handsome!
・彼女は超カッコいいよね!
・She is so cool!
Soの部分を「ソーーーーーーーーーーーー」と伸ばすと「ちょーーーーーーーーーーーーーーカッコいい」のちょーの部分と同じような感じで使えます。
以下、She is の後に、
Beautiful (ビューティフル 美しい)
Cute (キュート 可愛い、きれいな)
Gorgeous (ゴージャス 豪華な、華麗な、りっぱな)
Wonderful (ワンダフル 素晴らしい、すてきな)
Marvellous (マーベラス 素晴らしい、すてきな)
などなど、入れることが出来ます。
そういや、関係ないですが叶姉妹がよくつかうファビュラスは「伝説上の」「信じられないほどの」「素敵な」などの意味があるみたいなんですが、どの意味で使ってるんでしょうね?両方なのかな?
さて、ヅカでよく使われる、「あの生徒には華がある」の華なんですが、英訳がわからんちんです。
・華がある。
・She has the brilliance.
ブリリアンスを当ててみたけどどうなんだろう。この辺、宝塚好きのネイティヴさんに聞いてみたい。でもその前に日本語の「華」の意味が分かってるネイティヴさんじゃないと訳せないわけで・・・。むずかし~~~~~。
そんなわけで、今回はこの辺で!アデュー!
I hope someone who is Takarazuka fan corrects my sentences.
って書いただけで訂正してもらえるかい!って話ですが、非常に残念なことに「添削していただけるのであれば、下にあるコメント欄に訂正を書いてください」が英語で書けないのでありました。チーン。
だから私の英語力そんなもんだって。