以前、ここで「肉屋でバイトをしていた」と言う話をしていたと思いますが、その時に「1人前の肉は200g」と教えられました。結構、
「焼き肉って1人前どれぐらいいるの?」
と言う質問が多いからです。女性は若干少なめ、男性は多めと考えればよろしいかと。
それでですね、今日はご飯が余っていたのでお寿司を止めてハンバーグにしようと考えたんですわ。
・・・悲劇はそこからはじまった・・・。
携帯でハンバーグの作り方を検索したところ、
二人分 合い挽肉400g
とあり、「ああ、お肉って1人前200gだもんね」と何の疑問も持たずに、レシピの半分の量でハンバーグを作ったんです。
結果・・・・
吐きそうなぐらい多量のハンバーグのできあがり・・・orz
肉が1人前200gというのは、何も加えない焼き肉の時の分量であって、混ぜモノがあるときは当然その肉の量に混ぜモノがプラスされるわけですよ。
だいたい、タネの時点で多いことに気付って話ですが、
「お肉って縮むから」
と思ってそのまま熱々フライパンへGO!
アホです。
焼いたハンバーグ2個のうち1個を明日に取っておけばいいのに、ソースも作りすぎてその時点で考えるのが面倒になって全部食べることに。
ちなみに、ハンバーグを焼く前に作ってしまったサラダも翌日に持ち越せない状態のモノになってました。
2人前のハンバーグとサラダと、意地でご飯を茶碗半分食べたらお腹がはち切れかけました。だって、ご飯を食べるために寿司から変更したんだもん!!(輪をかけた馬鹿)
食べた直後は死ぬかと思いました・・・マジで。
つうか・・・そもそも挽肉400gになってたレシピを作った方のお腹はどうなっているのだ・・・。どう考えても1人分は100gじゃないのか・・・。
ハンバーグぐらいなら料理をする人は作ったことがあるでしょうから、分量に関しての感覚がちゃんとしているのでこんな事にはならないし、なっても途中の行程で気づいてタネを冷凍するとかしたでしょうね。
料理はしておくモノですね、基本的なものは。そんな凝った料理はしなくていいから、肉じゃがとかカレーとかハンバーグとか野菜のソテーとか焼きめしとか(以下略)
しかし、思ったより縮まなかったなぁ・・・繋ぎが多かったからかな・・・。
以上、料理をしない者の悲劇でした。
まだ腹が痛いお・・・(泣)
薬すら飲めないお・・・(号泣)