謎のブログ

謎の生物(゚Д゚)@謎が書く謎のブログ。気の向くまま風の向くまま。

あり!!なし!!

 本日は友人のホームグラウンドの土地にて呉服屋巡りをしていました。

 目的は、今年は外行きに着たい浴衣の帯探し。

 では行ってみよー!!ってことで最初の「あり!!」は友人おふたりの着物コーディネイト。

 方や水色の縞単衣に濃い青の名古屋がピッタリ。涼やかなコーデは今日の陽気にあってました。

 方や、黄色の縞単衣に手作り(!!)の青地に花柄の帯に若竹の帯揚げ、黒白格子丸ぐけ帯締めがいかしているコーディネイト。

 やはり着物を着慣れている方々は違います。お値段もね、リーズナブルなわけですよ。色々勉強になります。

 

 さて、最初の「なし!!」の方はショップ店員くん。

 その「なし!!」な店員君は某呉服屋の某店員。

 私の目の前で、着物クリーニングの明細?を友人に

ぞんざいに片手で渡す

と言う行為を行い、速攻で

「なし!!」(心の声)

でした。セールストークも素人の私が聞いても?な部分があって、時々店長さんから訂正が入る始末。

 まあ、「なし」な店員だけど何だか憎めないのがご愛敬。彼は次回私が来店する時まで生き残っているでしょうか。(次回来店する気はあるのかは別の話w)

 いくつか呉服屋(リサイクル含む)をまわって、どうも浴衣に合うのは黒か真っ白かの1か0かみたいな究極な選択になりつつありまして、白を選びました。合いそうな黒は柄が好みじゃなかったんですね。

 で、帰宅して着物の上に買った帯を乗せて妹にみせたら・・・

「なし!!」

Σ( ̄ロ ̄lll) 速攻かよ!!

 しかし、そこは着物の先輩である友人のお見立てアドバイスによって購入した丸ぐけの帯締めがございまして、それを合わせたところ・・・

「あー、それだったら『あり』かも」

という評価を得ました!!S様ありがとうございます!!紙風船結びを頑張ります!!

 あと、下駄も購入しまして、そちらは買った店と別の店でもっと安い下駄があったのを見た時は値段的に「なし!!」と思いちょっと後悔しました。

 しかし、家で浴衣に合わせたら「あり!!」でした。やったvv

 さらには、浴衣を着物風に着ることに抵抗があったのですが、年配の女性店員に浴衣を見せたところ、

「これはむしろ半襟を合わせた方が良い」

といわれ、「そうなのか!!」と背中を押して貰った感じでした。

 いままで概ね年配の方には「浴衣を着物風に」は受けなかったので。あと、それの失敗例もみているので不安が大きかったんですよね。なので、今日の買い物で、

「この浴衣は着物風に着るのはありぃぃいいっ!!!

というのが分かってよかったです。半襟合わせるのに前向きになってみよう。

 

 そんなこんなで、他にも小物類を買い求めて、お付き合いいただいた友人のパソコン探しにご一緒したのですが・・・ここでも「なし!!」が・・・。

 某ヨド○シの店員は普通。そして、その次に行った某ビッ○カメラが

「なしぃぃいいいっ!!!!!」

でした。

 どういう事かというと、某社のパソコン指名買いだったので、某社以外のメーカーの店員とも知らずにそれを訊ねてしまったわけです。

 そうしたら、一応某社の売り場まで案内してくれたのですがそこで終わっちゃったんですね。

 そして、運の悪いことに某社の出向さんは接客対応中。結局店員の多数居ている中、その某社出向の店員があくまで待ちぼうけを食らわせられたという・・・。

 まあ、ショップの店員は出向の店員を探したり努力はしてくれましたし、余所の店員さんも椅子を勧めてくれたりはしましたが、「この売り場はこの人しか対応できません」というシステムはいかがなものかと思いました。手の空いている店員(客からは誰がどの会社の店員かなんて関係ない)が居るのに。

 その後行った、さく○やなんかは専門の人じゃなくても「私で良ければご用件伺います」と言って話を聞いてくれて、専門の人に聞きに行ってくれたんですよね。

 やっぱりそう言う対応の方が親切じゃないかなぁ、と思います。しかも、自店舗とはライバル店にあたる某ショップに行った方が良いなんて言うぶっちゃけの裏話までしてくれちゃうし(爆)さく○や親切すぎる~~~。

 某所に行った時はぜひ○くらやで買い物をしたいと思います(いつ行くのだ)。

 そんなこんなで、着物関係は楽しくお買い物が出来ました。山吹の帯揚げも帯にあってたし、なかなか有意義だったと思います。

 半幅帯・下駄・帯締め帯揚げ・昼食代・お茶代でトータル1万円以内で収まっちゃいました(多分)(どんぶり勘定)

 しかし、着物ってピンキリだな~~~、とも思いました。まだ高いの入らないわ~私。次のお茶会は夏だから着物は「なし!!」だしww

 さて、浴衣で「お外への第一歩」を踏み出せますでしょうか・・・・。

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